文化総部写真部の出身者がメンバーとなっている「関西学院大学写真部OBセネター会」は12月5日(火)から10日(日)にかけて西宮市立北口ギャラリーにて「第13回 オール関西学院写真部展」を開催しました。
これはセネター会員(出展者32名)のほか現役の大学写真部(同26名)、高等部写真部(同17名)、さらに初等部写真クラブ(同24名)が参加、80歳の年齢差を越えての、まさにオールKGによる写真展です。
会場は従来の1.5倍となる第1、第2展示室をフルに使用、99名による145点の作品がずらりと並んだ様は壮観でした。
来場者は小学生の自由な発想による瑞々しい表現、高校・大学生たちの若々しく力強いメッセージ、そして様々な経験を経てたどり着いたベテランたちの技を堪能していました。
今後は本展の全作品を掲載する会誌の発刊を企画するなど、9年後に迎える創部100年に向けてますます活動を充実させていく所存です。
次回のオールKG写真部展は２０２４年１２月を予定しています。