パリでは寒い日々が続いていましたが、一日延期になったことが幸いし、4月10日は予想外の穏やかなピクニック日和になりました。
暖冬の今年は、例年よりは早めの開花で、他大学との交流を、きれいな八重桜の下で満喫しました!
2015年4月から、パリに支部を持つ他大学との合同イベントに参加。
早稲田大学の「稲門会」パリ支部の定期活動であったイベント、パリ郊外のソー公園での桜並木の下でのお花見と、夏限定でセーヌ河ほとりがビーチのようになる場所「パリプラージュ」でのピクニックに、慶応大学の三田会、東京大学の赤門会、上智大学のソフィア会と一緒に合流しています。
コロナ禍で、他大学も同窓会活動を見送っていたそうですが、2019年7月以来の再会となりました。
今回は、関西学院パリ支部からは兵頭早織さん(2012年大文)と、嵯峨絵里さん(2015年大国)が旦那さんと一緒に参加しました。
また、パリ駐在の大江伸一郎さん(1998年大法卒)からパリ2区日本食材店KIOKOの近くの兵庫県パリ事務所をKG同窓会でご利用くださいと夢のような提案をいただいています。
コロナ禍が落ち着いたタイミングで懇親会を開催したいと思っています。
皆さまと近いうちに、お目にかかれますように。