2009年4月に開講し、文学部の中西教授のご指導のもと、現在に至っております。
令和4年度(2022年)も、前年度からのコロナの影響を受け、講義を大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)で実施して参りましたが、本年8月度から漸く古巣の関学大阪梅田キャンパスで講義が可能となりました。
本会にとり、コロナ禍という未曽有の災害を乗り越え、正常に復することができ、関係者一同慶賀に堪えません。
講義の内容は、大きく分けて「考古」と「文献」の分野となっておりますが、
両分野の交流もあります。
例えば木簡を発掘(考古)し、解読(文献)して、当時の社会状況を考察するなどです。
講義は毎月第3木曜日(午後2時~4時)に開催致します。
それぞれの分野で第一人者の関学文学部出身の先生方が講じられます。
同窓生の体験受講を歓迎いたします
(問い合わせ:加藤 090-2706-4012)。