日時:2023年2月28日(火)
場所:関西学院会館 翼の間
上記の日時・場所にて、標記の懇親会が開催されました。
3年以上続いたコロナ禍により、それ以前まで続いていた同窓と現役の交流が途絶えてしまい、関学茶道部の歴史の伝達や茶道文化研究会などが出来なくなっていました。
そこで、新執行部が発足したタイミングで、まず、関学茶道部の歴史の伝達を中心としたプレゼンテーションを行い、同窓と現役との懇親会を行いました。
コロナがインフルエンザ並みの扱いになることから、茶道部の活動も以前通りに戻るので、現役諸君も春と秋にお茶会を行う計画を立て始めたようです。
そこで、手入れの滞っていた部室(茶室・惠風庵)の整理清掃に取り掛かり、学生課のご協力も得て、庭の竹垣の修復や木々の手入れが出来ることになりました。
学生生活やクラブ活動が活気のある充実したものになり、良き思い出が作れるように祈っています。
(1972年 文学部 岸 良一郎)