２０２４年１月１３日、わが支部で初めてのとんど焼きを行いました。
場所は農園です。初めての試みなので、どんな具合に燃えるのか検討もつかないので、もちろん事前に消防署・警察に届けを出しました。
この日は、農園にあるため池に氷が張っているような寒い日でしたが、お天気はよくとんど焼き日和でした。
一本の竹を中心に周りに生えていたススキなどの枯草を配し準備万端。
記念すべき点火は少女。火のついた枯草が勢いよく、すべてを燃やしていきます。
そして、パン、パンと竹の爆ぜる音。この音で邪気が払われるのでしょう。
無事、しめ縄・書初め・書類？・過去のもやもやは冬空に舞い上がりました。
次は、お餅を焼き、きな粉・あんこ・大根おろしと一緒に食べて、無病息災を祈りました。
　　　　左義長や「とんど」か「どんと」で盛り上がる
来年から恒例行事の一つになりそうです。
準備が大変「ふー、やれやれ」の声も聞かれますが、「フレー、フレー、ヤレッ！ヤレッ！」ですね。