11月29日は語呂合わせで「いい肉の日」です。
比較的知名度が高いこの記念日。つくったのは、我らが畜産王国・宮崎です。
「より良き宮崎牛づくり対策協議会」という団体が制定しました。
牛肉・豚肉・鶏肉、いずれも質・量ともに国内屈指の宮崎県産をお手にとっていただければありがたいです。
　「いい肉の日」の翌日、関西学院同窓会宮崎支部「宮崎新月会」は、2024年度の忘年会をニューウェルシティ宮崎で開催しました。
参加者は昨年とほぼ同じ、14名でした。冒頭、大坪泰三支部長が国内支部長会の参加報告を行いました。
関西学院および同窓会を取り巻く現状が従来よりも厳しくなっているとのことでした。
今後、支部として議論を深め、何らかの提案あるいは行動につなげていければと考えています。
　参加者の近況報告では、「今年、嬉しかったことは？」というテーマで話をしてもらいました。
新たな命（お子さんやお孫さん）の誕生、難関の資格試験に合格したこと、フランス語の習得を続けていること、お子さんの就職、OB同士で協力して行った仕事、古希目前でも進学校の教壇に立っていること、アナウンサーや演劇の仕事が充実していること、国内外を旅して見聞を広めたこと、JCやロータリー活動を通して社会貢献を続けていることなど。
参加者一人ひとりがこの一年、充実した日々を過ごしていた様子が伺えました。
　関西学院で学んだ私たちは、「Mastery for Service」のスクールを胸に刻み、来るべき新年も健康に気をつけて前に進んでいきたいと思います。