10月13日、さわやかな秋の晴天の下、京阪枚方公園駅に19名が集合し、江戸の風情の残る旧京街道、56番めの枚方宿を巡りました。
まずは江戸時代の町屋、鍵屋資料館で「宿」や淀川舟運の歴史を勉強。その後地元の割烹藤で、枚方名物ごんぼ汁のついた「くらわんか御膳」を堪能。
その後は古い町屋をリノベーションしたお店や、小物の塩熊商店、人気のかき氷の枚方凍氷、歴史の古い北村味噌さんなどに立ち寄り、枚方宿の雰囲気を楽しみました。
初めての参加の方もすぐに馴染むのが同窓の良さ。
次回も喜んでいただける企画で皆さんの参加をお待ちしています。
(1978年 文学部 金子佳世子)