2024年 7 月 6 日（土）午後 12 時 30 分より、横浜駅東口のスカイビル 28 階「響」において 1992・1993年度の卒業生有志が集まり、事務局側出席者とともに学生時代の懐かしい話や 卒業後の経歴・関学との関わり・思いなどを語り合い 、これまで 接することの なかった 首都圏在住の同窓生間で貴重な時間を過ごしました 。
今回は関学を卒業して 30 年程経ち、現在、神奈川県内に居住する 1992 ・ 1993 年度 の卒業生 192名に開催案内を出状 しました。
まだ公私ともに 忙しい 年代ではありますが 、30 代 40 代 時 に比べれば生活のリズムも少し落ち着いて くる 年 代。
同じ 神奈川 に 住む者同士、この日 1 日は、学生時代に戻って日常のリフレッシュ効果や何か新たな繋がり・発見の場となれば幸いと企画しました。
当初10 名近い参加者が予定されましたが、その後の 各人の事情により、当日は 1993 年卒業生が4 名、1994 年卒業生が 2 名、事務局 4 名 の合計 10 名が参加した 会合となりました。
支部長の開会あいさつ・乾杯の発声後、しばらく会食と歓談してから参加者の 自己紹介 に移り、少人数だったこともあり、都度、発言に賛同したり質問などが飛び出して、初対面ということを感じさせない雰囲気 に包まれ、終始、参加者全員が同じ話題で盛り上がりました。
これも やはり関学・上ケ原の地で学び育った同窓生ならではの 体験と共感の賜物と感じ入りました。
神奈川支部の活動内容を説明し、参加者全員に神奈川支部に入会いただき、いつかどこかでの再会を期して一本締めで閉会としました。
次年度以降、対象年度を変えてこのような企画を実施していきたいと思います。
（文責 事務局長 松本邦康）