6月17日、4年ぶり対面開催となった支部総会は、宮地副会長、成田副学長、齋藤課長を迎え、支部会員35名が集いました。
3年前に支部長に就任した梅林哲次氏 (昭和54年商学部)の実質、初めての所信挨拶でスタート。
昨年12月、94歳で天寿を全うされた故平岡惠行先輩への黙祷、決算予算等の議案審議、新支部旗の披露、更には成田副学長から、コロナ禍の困難を極めた学校運営や、アフターコロナに即した学院の近況や今後の基本方針についてレクを受けた。
　2部の懇親会では、宮地副会長の挨拶、齋藤課長の乾杯でスタート。
感染対策として原則自席にて歓談が可能な内容として、各位、学生時代の回顧や近況スピーチに耳を傾ける等、コロナ前とは違った(?)落ち着いた雰囲気で会話と食事を楽しんだ。
最後は校歌「空の翼」斉唱し散会となった。
平成卒が4割、女性も5名参加、新たな変化の兆しと活性化への期待感を強くした総会となった。