新型コロナウイルスが心配され始めていた2月27日に岸部さんのお世話で有馬温泉の「エクシブ有馬離宮」にて、昭和35年から昭和48年卒業のＯＢ11名が集いました。数十年ぶりに岡山から参加の方もおられました。いつも訪れている「有馬切手文化博物館（一昨年には部創立60周年記念切手展を開催）」が改装休館のためホテルでの懇親会だけになりました。全日本切手展のことや昨年の平成から令和への改元に合わせて郵便局で記念印の収集に奔走したことなどが話題になりました。最近切手研究部以外のＯＢの方から収集していた切手の整理や展示、処分の方法についての問い合わせが多くなっています。三重支部のＯＢの方からは大量に所蔵されている切手の展示公開についての相談があり、当日のＯＢ会でも検討を重ね、後日山本さんと鍋島が三重で相談することになりました。残念ながら現在は現役の部はありません。ＯＢ会員も減少してきていますが、できる限りＯＢ会も継続して行きたいと思っています。