6月23日(日)、2019年支部総会が伊予鉄会館にて、支部会員37名、同窓会本部から宮地富一副会長、松浦秀樹専務理事、学院から齊藤基晴校友課担当課長補佐、大澤博今治支部長、値賀成昭東予副支部長他にもご参加頂き総勢44名,近年、最多出席数の会となりました。
支部総会では、事業報告計画、決算予算の議案が全会一致で承認され、令和元年度の支部活動が順調にスタートしました。今年度の支部の活動方針は、総会や関関同立とのゴルフや懇親会等の定例活動の内容を充実させること、更に最近新たにはじめた支部コンペや夏季交流会に若手や新人の参加を促す等、取り組んで行くことを決定しました。又、活性化に向けての建設的な議論もなされました。名簿上での支部会員は450名、母数に比べ、支部総会参加は30名程度と1割に満たない現状の打開に向けての問題提起がなされました。そのことに対し、事務局から年会費納入者数は85名と他支部に比べても高い確率でなっており、イベントに参加していなくとも、多くの同窓生が支部活動を支持して頂いているとの説明がなされ、他支部の取り組み事例も参考にしながら、地域性や時代に応じて、地道に活動を継続することが大切であり、まずは、1人からの声かけ、口コミを実践しようということを全員で確認しました。又、齊藤課長補佐からは学院、宮地副会長から同窓会、それぞれの近況報告がなされ、グローバル化や女性活躍社会、更に少子高齢化等の変わりゆく社会情勢下、厳しい環境においても積極果敢に挑戦する各所の取り組みに耳目が集まりました。
総会後の懇親会では、老いも若きも、関学生にタイムスリップし、ゼミやサークルあるいは下宿や寮生活の思い出話しで、大いに盛り上がりました。最後に校歌「空の翼」を大合唱し再会を約束し、散会となりました。